漆喰とは本来は防火性の高さや明光性、調湿性が評価され、高い機能性から昔から様々な建物に使っています。特に日本でお城や武家屋敷の壁に使われてきました。現代ではのどの痛みやアレルギーなどが起こるシックハウス症候群対策にも効果的でいまだに人気がある施工になります。
その中でも有限会社柴本工業は大日本報徳社にある仰徳学寮の漆喰仕上げを手がけました。 昭和13年からある県指定文化財になります。伝統的な建物を任せていただけるほど弊社の技術は高いと自負しております。